東京、2026年9月11日 ― 2024年から続く東京の気候変動対策ロックイベントシリーズ「Too Hot to Be Cool」は、イギリス最大の女性主導音楽団体「LOUD WOMEN」と提携し、「LOUD WOMEN Fest」を初めてアジアで開催します。「LOUD WOMEN Fest Tokyo × Too Hot to Be Cool」は、2026年11月14日(土)、新宿MARZにて開催されます。
Too Hot to Be Coolは2024年の初開催以来、東京にて9回のイベントを開催し、草の根のボランティア運営によるロックイベントを通じて、東南アジアの若者主導の気候変動対策NPOに合計約200万円を寄付してきました(今年夏に鎌倉で開催したビーチフェスティバルはチケット完売)。記念すべき10回目となる今回、2015年にロンドンで設立された国際的なフェミニスト音楽コミュニティ「LOUD WOMEN」とタッグを組み、同団体にとってアジア初となるフェスティバルを共同開催します。
世界中から寄せられた数百件の応募の中から選ばれた、女性・ノンバイナリー主導のパンク&オルタナティブロックバンド9組が、一夜限りのステージに集結します:18Fevers(韓国)、Akabane Vulgars on Strong Bypass(日本)、The Daddy Sisters(米国)、THE JUNGLES!!!(日本)、Mika Bomb(英国)、Molotov Princess(日本)、Siam Jem(米国)、Sister Ghost(アイルランド)、Vampire Bats(日本)。
このうち3組 ― Mika Bomb、18Fevers、THE JUNGLES!!! ― は、今年の夏、世界最大の独立系パンクフェスティバル「Rebellion Festival」(英国)に出演しています。
Too Hot to Be Coolの恒例通り、チケット収益の100%を気候変動対策団体に寄付します。今回の寄付先は、ベトナム・ハノイを拠点とする女性設立の環境保全NGO「WildAct Vietnam」。同団体は野生動物や生態系の保護に取り組むとともに、保全活動分野における女性のエンパワーメントを目的とした専門プログラムも展開しています。
Too Hot to Be Cool創設者・主催者のステファン・ル・デュ(Stéfan Le Dû)は、次のように述べています。
「LOUD WOMENと共に、彼らにとって日本初のイベントを実現できることを大変嬉しく思います。多様性と気候正義は、切り離せないものだと考えています。今回のコラボレーションを通じて、その両方を同時に支援しながら、東京のコミュニティに、私たちがこれまで開催してきた中で最大規模となるイベントをお届けできます。日本と世界各国から集まる9組のバンドと共に、この特別な一夜をお楽しみいただければと思います。」
LOUD WOMEN創設者のキャシー・フォックス(Cassie Fox)も、次のようにコメントしています。
「LOUD WOMEN Festを日本で開催できることを、私たちは非常に楽しみにしています。これは、これまで疎外されがちだったアーティストたちのために、新しい場所、新しいつながり、新しい機会を作り出すことです。Too Hot to Be Coolとの協働、そして気候変動対策NPOのための資金調達は、LOUD WOMENにとって日本での意義深い第一歩となります。」
【イベント概要】
LOUD WOMEN Fest Tokyo × Too Hot to Be Cool
日時:2026年11月14日(土)15:00〜22:00
会場:新宿MARZ(東京)
チケット:前売り¥4,000(当日¥5,000)|U27 ¥2,500|U16 ¥1,500 / https://toohottobe.cool/lwxthtbc-jp
【出演バンド紹介】
- 18Fevers(韓国):デスロック、ヒップホップ、メタルコアを融合させた独自の「Death Punk Disco」を掲げる、高いエネルギーで知られる韓国のパンクバンド。
- Akabane Vulgars on Strong Bypass(日本):結成20年、妥協なきアーティスト精神を貫くガレージパンクの重鎮。米国、オーストラリア、ヨーロッパをツアー。
- The Daddy Sisters(米国):Kiss、Iggy Popに影響を受けたケンタッキー発のグラムパンクデュオ。「magnetic(磁力のような)」「massive(圧倒的)」と評される。
- THE JUNGLES!!!(日本):2013年から活動する東京の「モンスターガールズバンド」。パンク、グランジ、ニューウェーブを、迫力満点のステージングで届ける。
- Mika Bomb(英国):日本人メンバーがフロントを務める、ロンドン拠点のポップパンクベテラン勢。Beastie BoysのレーベルGrand Royalと契約歴あり。
- Molotov Princess(日本):ジェノサイドや抑圧への怒りをパンクアンセムに込める、東京のクィア・フェミニストコレクティブ。
- Siam Jem(米国):シューゲイザーの浮遊感とパンクの反骨心、反ファシズムの女性の怒りを融合させた、ロサンゼルス発「ドリームパンク」バンド。
- Sister Ghost(アイルランド):アイルランド出身のアーティストShannon O’Neillを中心に、スコットランド出身のメンバーも加わるグランジポップ/アートロックトリオ。The GuardianやBBC Radio 1からも高い評価を得ている。
- Vampire Bats(日本):1950年代のロカビリーとサイコビリーを取り入れた東京のガレージパンクトリオ。2026年7月にデビューアルバムをリリース。









【Too Hot to Be Coolについて】
2024年4月に東京で始動した「Too Hot to Be Cool」は、気候変動対策に特化した日本唯一のロックイベントシリーズです。完全ボランティア運営で、これまでに9回のイベントを開催し、東南アジアの若者主導の気候変動対策NPOに約200万円を寄付してきました。
www.toohottobe.cool | Instagram: @toohottobecool.tokyo
【LOUD WOMENについて】
「LOUD WOMEN」は、パンク、ロック、インディー、オルタナティブ音楽における女性・トランスジェンダー・ノンバイナリーのミュージシャンを支援する国際的なフェミニスト音楽コミュニティです。2015年にロンドンで設立され、ヨーロッパ、北米、オーストラリアでフェスティバルを開催する世界的なムーブメントへと成長しました。東京は、同団体にとってアジア初のフェスティバル開催地となります。
www.loudwomen.org | Instagram: @loudwomen
【本件に関するお問い合わせ】
ステファン・ル・デュ(Stéfan Le Dû)
Too Hot to Be Cool 創設者・主催者
stefan@toohottobe.cool
